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2004-05-21

_ 画像ビュワー XnView 発見

  • ものすごくたくさんの形式に対応している(ほんとにものすごい)
  • ファイル内に含まれる画像もそのまま見れる(PowerPoint に貼り付けてある画像を直接開ける。でも同じことは Excel や Word に対してはできない。)
  • PDF も見れる(要 Ghostscript. さすがに画像向きなのでフォントとかあれだけど)
  • たくさんのプラットフォームで動く
  • たくさんの言語をサポート(デフォルトで日本語対応。一部未対応&文字化け)

これだけでも十分すごいのに、

  • ファイラー
  • フィルタ、補正処理
  • デスクトップ画面のキャプチャ
  • TWAIN で読み込み(Windows のみ)
  • 画像の検索(ファイル名とかサイズとか)
  • 画像の連結
  • TIFF の複数画像格納
  • 一括変換
  • カタログ HTML 作成

など芸達者。デフォルトは画像ファイラーだけど、関連付けてビュワーとして使うこともできる。

個人的に嬉しかったフォーマット

  • ai
  • e?ps
  • pdf

(ai, pdf を開くには Ghostscript が必要。)

ai では日本語の表示はできなかったが、eps ではできた。(これは ai の中にフォントを埋め込んであればいいのか?と思ったが、Illustrator 9 のファイルは開けなかった。)pdf では日本語も読めるが、フォントの拡大縮小には対応していない模様。

他にも PaintShopPro や PhotoDeluxe、特定ハードの独自フォーマットなんかにも対応しているし G3 を始め各種 FAX のデータもイケるので、持っててよかったと思う機会は出てきそうだ。

メモ

  • ツールバーのアイコンをスキンとして入れ替えることができる

すげぇ。デフォルトのアイコンはあんまりいい感じじゃないけど、標準で入っているものの中に十分かっこいいのがある。

  • サムネイルは一工夫

サムネイルはデフォルトでは ViX に比べて見やすくない。これはデフォルトではオンメモリでしか処理しない方式なので仕方ないかと。設定すれば ViX や Explorer みたいにサムネイルをキャッシュすることも可能。キャッシュを作成するように設定するとメモリ消費は ViX とあまり違わない。(デフォルトはやはり食う。)

ただし、キャッシュするようにしてもサムネイルの画質が上がるわけではない。画質を上げるには [ツール] → [オプションズ] → [ブラウザ] で High quality for thumbnail にチェック。

  • メモリの節約

XnView は MDI でなおかつ MDI 内部での最大表示を利用しているので、すでに開いた画像のウィンドウは基本的に開きっぱなしになってしまう。つまり、開いた画像の数だけメモリを喰う。これはいただけないので、オプションで [表示] → [ビューキャンバスは常に一個しか使わないように設定] とか [その他] → [表示する画像の数は常に一個だけにする] とかしとくとよい。

  • デスクトップ

[ブラウザ] → [フォルダツリーにデスクトップを表示する] にチェックしとくと、デスクトップをルートにしたツリーが構築される。うん、この方がなんか座りがいい。

残念なのは

  • swf 非対応
  • svg 非対応
  • 完全フリーではない

って点ですな。

商用の場合でも Linux, FreeBSD バージョンはフリーってのも面白い(^^;