まず基本。
| server | clienthost HOSTNAME |
| client | listenmode |
を設定すると server から client へ接続される。以下補足。
| listenmode client | include private key |
| server | CHECKIDFILE public key |
接続 ok
| listenmode client | CHECKIDFILE public key |
| server | include private key |
接続 ok
どっちに何を置いても繋がる。秘密鍵があれば公開鍵は生成できるので、より信用できるホストに秘密鍵を置いておいた方がいいかな。
server は Zebedee の listen に connect だけはするが、実際の認証は client 側で接続要求が発生してから。
これを使えば ssh の remote forward を使わなくても「ちょっと風変わりな SSH 経由 VNC」と同じことができる。ただし、Zebedee server の timeout という制限は加わる。(ssh の場合は exit しない限り基本的には繋がりっぱなし。)
ssh と違って Zebedee は RemoteForward の設定ができないし、forward する port をサーバ側で制限できる。つまり、port forward が目的なら ssh を使うより Zebedee の方が(クライアントがどれだけ信用できるかという点で)安全なのでオススメ。「ちょっと風変わりな SSH 経由 VNC」の方法だと、クライアント側(VNC サーバが動いている側)で勝手に VNC 以外の port をどっち向きにも forward することができてしまうが、Zebedee を使った場合はそういうことはできない。
OpenSSH にも OpenSSL にも依存しないし、Win32 のインストーラがあるのも嬉しい。
ssh は scponly などを使えば shell アクセスについては安全性は増すが、port forward だけはどうしようもないのが痛い。ユーザーとかグループ個別に port forward の設定ができれば嬉しいんだけど。。。結局、ファイル転送は ssl + WebDAV、port forward は Zebedee と分けるのが安全て感じなんだけど、どっちもまだいまいちマイナーってのと、WebDAV は クライアントが FTP に比べると貧弱な感じで、どうにもこうにも。